「かっぱのエレキギターのすすめへ」ようこそ
chapter 1 ギターとの出会い
私のエレキギターとの出会いは14歳の頃でした。そのころ世間はちょうど「バンドブーム」でして、テレビなんかでも「イカ天」なる素人バンドが出演するテレビをしていて、そこから
デビューしていくバンドを見て「すげー」なんて思ってみていました。
そういうバンドマン達を見て、無条件に「カッコイイ」と思った私は早速バンドを結成することにして、楽器を持ってもいないのに仲のいい友達を集めて一応面子は揃いました。
とにかく何から始めようかと、右も左も分からないままにとりあえず楽器を揃えないと始まらないので、楽器を買うことに…。
パートを決めている時に「俺は絶対にエレキギターを持ちたい!」と強く望んでいたが、「俺、ギターならできるよ」ってメンバーの中の一人がボソリ…。
まー、難しそうだし「じゃあ俺ベースな!」って簡単に決まってしまいました。
ベースは意外と簡単に覚えていけて、何曲かのコピーも出来た。要領を覚えたらつまらなくなってしまう私はこっそりとエレキギターを入手して練習に励んでいた。
chapter 2 いつのまにか弾けます

初めて触ったギターは「テレキャスボディ」のギター。6本もの弦を押さえる指先には必要以上に力が入って中々指がいうことを聞いてくれない(汗)。
コードを覚えるとか、スケールとか言語が分からないままにただスコアブックとCDだけで同じ音をだすことに必死でした。
とにかく寝る時までずっとギターを触っていました。何かを弾いているわけではなくて、ただ持っているだけなのに今までどーしても押さえら
れなかったコードが押さえられるようになって音も出るようになった。
この時すごく「不思議」でいっぱいでしたよ。
何故なのかは分かりませんが、押さえられるようになったんです!なので初心者の方はだまされたと思って実践してみてください。
ある程度触れるようになったら今度はCDにあわせて弾く練習をしました。すると今度は家庭用の練習用アンプでは音がディストーションやリ
バーブをかけるのが精一杯なので「エフェクター」という音の変換ができる装置を買いました。これはバンド仲間の一人に詳しいヤツがいたので、色々聞いて買いました。
「エフェクターで作る音ってすげー! なんかCDと似てるやん!」と興奮して同じ曲ばかりをひきまくってました。
今振り返ると「エレキギター」は私に多くの感動と夢を与えてくれました。今でも趣味の域で触ったりして、当時のメンバーともスタジオに入って音を出してみたりしています。
あんなに夢中になることなんてこれから先あるんだろうかと思うくらい熱中していました。
これから「エレキギター」を始められる勇者にアドバイスをしますと…。
@家にいる時はずっとギターを持っててね。
Aコードやスケール気にせずに、好きなバンドのスコアブックを
練習しましょう。似たようなポジションが多いことに気が付くはずです。
Bなるべく耳コピ(耳で聞いたまま音をまねる)をして音感を
養いましょう。
Cエレキギターは、ピックアップなどにはこだわらずに自分が
「かっこえー!」と思う物を買いましょう。
とにかく練習した量だけ上手くなるので、頑張って練習あるのみです!
いろいろ書きましたが、私は当時「ミュージシャン」を本気で目指していましたが、いまではささやかな趣味でしかありません。
しかし、私の場合は音楽を聴く側から演奏する側になっていろんな経験ができましたし、夢を追いかけている自分を若造なりに体感できたことは私の宝物になりました。
